Jun.22/2020
POST 41 DV (2014)

 

ここのところ個人的に気になっているのが、5オンスデニムのPOST 41 DV。この一枚は2014FWリリースのもので、当時はシンサレート入りのキルティングのシリーズと、ナイロンタフタなどの一重のシリーズを同時にリリースしていました。この5オンスデニムは後者の一枚ですね。

今のシーズンは、”襟が無い”、が”涼しい”に最短で直結するんですよね・・・

2014年の展示会概要から:

#2126 POST 41-DV

昨年より再び勢力を強化しているDV( 脱力バージョン)系ですが、今回は左胸に小さなパッチポケットを追加することにより、カーディガン的なモードから、ややジャケット寄りにシフトさせました。

 

という事で、以前から出ていたPOST 40に左胸ポケットを追加したものがこのPOST 41で、それぞれDV(襟なし)バージョンがありました。

共に下右ポケットの上にネービーのラベル。

バックビュー。ロイヤルトラベラーのようなダイア形のフェーシング(当て布)が付きます。

この個体のステッチカラーはカーキOD。白でも黒でもない、という時に使う色の一つです。

以下、2013年の展示会概要から。POST 40とPOST 40  DVをレイヤーする提案をしています。

 

#2117/#2117DV POST 40 / POST 40-DV

POST O’ALLSが大戦中にカバーオールを作っていたら・・・・というアイデアから生まれました。DVはその襟無しバージョンとなります。定番#1102から引き継いだ、適応性の高いラグランスリーブを持つ基本フィット+ディテールを削ぎ落としたデザインが特徴で、様々な着こなしに対応できるようにミニマルなデザインとなっています。例えばDVバージョンを下に着ればベストを重ねているように見えますし、上に着れば手持ちのカバーオールのイメージを一新することも可能です。また、2モデルともに同じ生地バリエーションでの展開となっていますので、レギュラーとDVの重ね着(どちらが上でも楽しいです)も可能となっています。

 

↓ POST 40に似たパターン/デザインのSB 40-Rの下にPOST 41 DVを重ねてみると・・・

ベストを着ているように見えますね。

↓ 上に重ねると・・・このPOST 41 DVはアメリカ生活中の乾燥機のかけ過ぎ?でかなり縮んでいるせいか、やや無理があります(笑)が、なんとなくムードは伝わると思います。個人的にはデニムのカバーオールの上にデニム、ナイロンタフタ、キルティング、ウールなどのDVをよく重ねていました。

異素材の組み合わせも面白いし、同素材の組み合わせも個人的には好きですね。

Post O’AllsのDVジャケットの系譜は、ショート丈は1993年の#1104 Stokers’ Jacket、カバーオール丈は多分2008年頃のSWEETBEAR DVあたりから始まっています。直近のDVの新型は2型ありますが、共にシャツ・・・そろそろ新型のDVジャケットも出してみましょうか。(オオフチ)