May.01/2017
ネービータフタ

ネービーのナイロンタフタが気になっています。気がつけばネービーを出したのは久しぶり・・・今まではブラックとネービーがあればブラックを選ぶことが多かったのですが・・・もう少し暖かくなったらフェードしたデニムと合わせてみたいと思っています。また昔好きだったブロンズという色も最近気になっており・・・ここにきてソフトにタフタな気分というか、そんな感じです。

思えば色々な色をやりましたね・・・ブラック、ブロンズ、オリーブ、カーキ、レッド、ネービー、グレー、ブラックウォッチ・・・ここしばらくはグレーがお気に入りでした。だいたい、いつから作っているのもすぐには思い出せません・・・手元にある資料は2008年からなんですが、その時点では既に出ていますね。原宿にスモールストアがあった頃にはあったような気もします。

ナイロン生地は、最初からずっと同じ光沢のあるタイプを使用しています。この光沢は洗っていくとだんだん落ち着いていくという、着込むと変化するタイプなんですね。ちなみに、普通はこの生地でボタン付きや巻き縫いの服を作ろうと思う人はあまりいないと思います。ナイロン糸が伝染したりとやたら問題が起きるため、スーパーハイリスク・・・うちは承知でやっていますが。

作ったアイテムもカバーオール、クルーザー、パーカ、ベスト、シャツ、ショーツ・・・パンツもあったような/なかったような?・・・と、私自身も全て把握出来ていないくらい、その時々で色々出しています。そういえばシンサレート入りのキルティングに使ってるのも同じナイロンですね。

タフタのシリーズもPost O’llsの多くのモデル同様、最初からいきなり人気があったわけではなく、気がつけば定着していった感じですかね。もともとはライトさ、レイヤリング時の味付け/潤滑剤、ウインドストッパー・・・などなどを追求して・・・今となってはその経緯もはっきり覚えていませんが・・・何しろ外せないアイテムになっていましたね。

あるシーズンなどは、調子に乗り過ぎてナイロンタフタでWプライのシリーズまで出したことがありました・・・クルーザー、パーカ、シャツ、CAPE ROYALE・・・結構デラックスな仕上がりでしたね。質感もすごくぬめっとして独特でした・・・他で見たことがないというか(笑)。

・・・なんて、気がつけばそろそろ次の展示会アイテムを練り込む時期に突入していました!写真は今春デビューしたCRUZER 8 になります。先祖返りしたというか・・・初期CRUZERのムードですよね。
(オオフチ)