Over the course of 1990 to 2000 era Post Overalls released all sorts of fatigue and utility pants. 1910-1940 era no denim utility pant variations, 1930-1960 era chino pant variations, Vietnam era jungle fatigue and tiger stripe variations, airforce mechanic pant and WW2 airborne pant, BDU pants, baker pants, etc. However there have been fatigue pants yet to be released that designer Ohfuchi has had personal interest in for a long time. WW2 US Army cargo pants with only side cargo pockets with gussets and no rear or front pockets finally available in 2022 SS. The reason it was not released previously was because the tight waistline when worn in a just size appeared somewhat feminine. By correction the silhouette and sharing the WALKABOUT 4 cargo pocket design a unified overall design is realized. it is originally for SS 22, but will also be available for this spot collection.

Post O`Allsでは、1990年代から2000年代にかけて、ありとあらゆるファティーグ/ユーテ ィリティ・パンツをリリースしていました・・・1910~1940年代のデニムのユーティリティ・ パンツのバリエーション・・・1930~60年代のチノ・パンツのバリエーション・・・ベトナ ム期のジャングルファティーグやタイガーストライプのバリエーション・・・エアフォース のメカニック・パンツやWW IIのエアボーン・パンツ・・・BDUパンツ・・・ベーカーパン ツ・・・などなど。しかし、今まで一度もリリースされず、かつデザイナーの大淵が個人的 に⻑年気になっているファティーグ・パンツがあり・・・それは、前後のポケットが無く、 サイドにマチ付きのカーゴポケットのみが付く、WW IIのU.S. ARMYのカーゴ・パンツ・・・ が、ついに2022 S/Sにリリースされることになりました。⻑年リリースを控えていた理由で ある、ジャストサイズで着用すると腰回りがタイトでフェミニンに映る・・・という欠点を、 エラスティック・ウエスト、バックプリーツ+バックベルト、裾のドローコードなどで全体 のシルエットを補正、さらにカーゴポケットはWALKABOUT 4のものを共用することに って統一感のあるデザインが実現しました。`22 S/Sリリースのモデルですが、今回のスポ ットでのフライング・リリースとなります。